環境ビジネスにおけるブランドの確立

環境ビジネスにおけるブランドの確立

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環境ビジネス事業には、新規参入も本格化してきました。ブランドの確立が重要な課題の一つです。

 

事業成長の無形資産であるブランド

 

環境ビジネスの展開において、ブランドの確立は大きな課題です。ブランドとは、「社会、顧客、従業員、株主に対する価値を統合した概念」との認識です。また、「ブランドとは安定的かつ長期的な利益を保証する無形資産」です。

 

中小企業ならではのメリットがブランド確立にあります。

 

@口コミでブランド浸透が図りやすい。口コミは地味ですが、顧客の自発的PRであるためCMより信頼性が高いといえます。ニッチ市場は口コミが効果的です。

 

A企業規模が小さいので、従業員がブランドコンセプトの共有ができる。従って同じ価値観で行動できます。ブランドの育成は割りと易しいのです。

 

B経営者と顧客の距離が近いことです。ブランドの再確認を経営者が行えますし、問題点の発見や修正も的確にできるのです。

 

環境ビジネスにおけるブランドの確立

 

人で確立されるブランド

 

ブランド確立にもっとも大切なものは、環境ビジネスに立ち向かう経営姿勢です。

 

@従業員顧客満足度重視の経営

ブランドは、CMでは確立できません。従業員と経営者が行うものなのです。従業員の生産活動、販売活動が作り上げるものなのです。経営者は、従業員の労働意欲を上げる意欲を惜しまないことです。そして、環境整備に努めなければなりません。従業員満足度がブランドに命を与えます。「企業は人なり、ブランドも人なり」です。

 

A顧客満足度樹脂の経営

環境ビジネスでは、「環境負荷低減」を顧客に訴求しがちです。しかし、顧客の求めているものは、顧客が要求する項目をクリアーしていることです。環境負荷低減はその次に来るもので、価値の逆転はありません。満足+価値がブランドの信頼を生むのです。

 

B利益重視の経営

環境ビジネスは、利益が出る必要があります。儲からなければ、ブランドは育たないのです。従業員のメッセージの強さは、誇りです。食べていける、儲かるという企業原理でブランド価値は創造できるのです。ブランド確立は強固な経営基盤の確立と同義です。


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